生協の取り組み
HACCP (ハサップ)の取り組み
平成30年の食品衛生法改正で制度化したHACCPの運用を、店舗事業・物流事業。宅配事業。生産工場の食品を扱うすべての事業で取り組んでいます。年2回行うことで、問題がないか確認評価して、衛生管理向上につなげています。
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在庫品の期限日点検
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まな板の拭取り検査
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点検結果報告
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温度管理の点検
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消費・賞味期限の確認
HACCPとは、原料の入荷から製品の出荷までのあらゆる工程を管理の対象とし、その中で特に重要な工程を連続して、監視し、記録する方法です。NASA「アメリカ航空字宙局」で、絶対に食中毒をだしてはいけない「字宙食」の衛生管理方式として考案されたのが始まりてした。 今では国連の専門機関からガイドラインがだされ、各国で取り組みを進めています。