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【プレスリリース】マーケティング効果と組合員の利便性を最大化 ビッグデータ活用 マーケティングオートメーションの実証実験スタート 来年度の本格運用を目指す

更新日:2016/06/30

コープ東北サンネット事業連合(以下、コープ東北)は、様々なビッグデータを活用したマーケティング・オートメーション(以下、MA)を研究するため、月1回の「コープ東北マーケティングオートメーション研究プロジェクト(以下、T.MAP)」を立ち上げ、今年の4月にMAの実証実験をスタートさせました。
現在コープ東北は、ネット注文サービスを始め、メールマガジンや「注文控メール」のような組合員向け情報配信サービスを多数行っています。今回の実験では、これらの利用者の動向を分析し、組合員が商品やサービスと接して関心を持ち、購入・登録に至るまでの動き(カスタマージャーニー)にあわせたメール内容を用意することで、適切なメールを自動的に送れるようにします。より生活者のニーズに沿った効率的な情報配信によって、WEBサービスの利用促進を目指します。

【プロジェクト内容】
参加企業 役割
コープ東北 実証実験基盤の提供と施策の検討・実行、ID-POSデータの提供
(株)インテージ 消費者パネルデータを基に、商品購買ポテンシャル分析と商品の提案
DNP大日本印刷(株) 家計簿アプリ「レシーピ!」のデータを基に、購買動向の分析と提案
東芝テック(株) スマートレシート利用者のキャンペーン反応を基に、購買動向の分析と提案
日本ユニシス(株) ID-POS分析による複数店舗での利用分析、ソーシャルデータとの相関分析
(株)OZ(オズ) カスタマージャーニーの計画策定と検証
(株)セールスフォース・ドットコム MAシステムの提供とコンサルテーション

〇実験対象〇 みやぎ生協、コープふくしまのメールマガジン利用者3万人
〇実験の流れ〇
実証実験を2016年度中で行い、定期的に施策の検討と実行、検証と改善を繰り返していきます。その実験の成果を基に、2017年度以降の本格サービス導入を検討します。

【組合員のメリット(例)】
6月末からDNPのアプリ「レシーピ!」との連携を強化しました。今まで、生協で買い物した分を自動的に家計簿として記録するという機能は、コープ東北が販売している「かんたん生協タブレット」内の「家計簿ジャーナル」にしか搭載されていませんでした。これを一般アプリでも連携させ、「かんたん生協タブレット」以外のタブレット・スマートフォンでも利用できるようになりました。今後も、このプロジェクトを活かしたサービス向上を進める予定です。

【MAをめぐる動き】
近年、企業から顧客への1to1のMAサービスの活用が注目され、2015 年のMAサービス市場(事業者売上高ベース)は 220億円の見込みです。オムニチャネルに見られるように、流通小売業界でも実店舗-WEBチャネルでの取引データを横断的に活用した効果最適化が進み始めています。

【お問い合わせ先】
事業企画室 022-290-2293
機関運営部広報課 河端真唯 022-290-2288